療育ノート

人工内耳手術から3カ月

人工内耳手術から3カ月・・・いよいよ発語するかと期待が膨らんでいたのが正直なところです。

当事者の親の方の話に合った手術をして3カ月で発語がありましたという言葉がずっと頭にありました。

今思えば手術をした月齢も違うのでまあそうだよねというところもありますが、なんか期待だけでなく、焦りがあったのも事実。

でもこれだけは言えます!音の世界が広がりすぐに結果を求めてしまいがちですが、子供の成長スピードはそれぞれ違います。

手術で以前より反応も明らかによくなった!聞こえているはずなのになんで発語がないのだろう?

もっと長い目で見てあげましょう♪これからですこれから♪

身体機能が戻ったら戻ったで危なっかしい・・・

人工内耳手術から3カ月 音や声への反応

「おーい」と呼ぶと。「あー」と長めの声を出して答えた。

自分でくわえたラッパが鳴り、「こうしたら音が鳴る」ということがわかったのか、何回も鳴らして喜んでいた。

遠くから鳴らしたら走って取りに来た。

「おーいパパちゃーん」「はーい」というやり取りを何回か見せて「おーい、はーやーん」と、パパとはーやんをおり混ぜてすると、
自分の時に「はーい」と手を挙げて反応した。

お宮参りでご祈願してもらったときの大太鼓の音に反応していた。

「どうようのうたのえほん」で音楽を鳴らした後、歌っているような感じで声を出していた。

人工内耳を外すときに「ねんねしようか」と声をかけ外し、少し目を離している間に布団に入っていた。(言っていることが理解できたのかな?)

片方の電池が切れているときに声を掛けてみたけど反応していた。

遠くでビーズの入ったおもちゃを鳴らしたら気づいた。(かなり小さな音)

自転車に乗せた時にベルを鳴らしたら不思議そうにしていた。

リハビリで遊んでいる途中に先生が「はーやーん」と呼ぶと振り向いていた。

エントランスと玄関前の2種類のインターホンの音に気付いていた。

風鈴の音にもしっかり反応出来ており、指差しをしていた。

パパが「はーやん」と呼ぶと振り向き、「みーやん」と呼ぶと見ない。しっかり聞き分けが出来ている感じ。

トイレに入っているときにはーやんが探しに来ているのがわかったので、ドアをノックすると、はーやんがバシバシドアを叩き返してきた。

オーブントースターの「チーン」という音にも反応していた。この音が楽しいのかいつも笑う♪

ママが独り言で見当たらなかった、「緑のボールどこかなー」と言っていたら、はーやんが探して持ってきてくれた。

お出かけしてざわざわしている中でも名前を呼ぶと振り向いた。

車の窓から外を指して「あっあっ」と言っていた。パパが毎朝使っているコーヒーメーカーの音に気付いた。

インターホンが鳴ると、すぐにモニターのところへ行き、その後玄関に行く。音と行動がつながったみたい

キッチンタイマーの音には気づかない。インターホンが鳴った時、ちょうど大きな声を出していたので気づかなかったが、「ピンポンなったよ」というと、慌ててモニターのところへ走っていった。

吸っても吹いてもなるラッパはいつも吸って鳴らしていたけど、初めて吹いて音を出していた。ただ続かなかった。

木琴をたたいていた。バチ以外でもいろいろなもので叩いていて、それぞれどんな音が出るのか試しているように見えた。

パパが「ママにどうぞして」というとママに渡しにいった。

いつも鳴るおもちゃがボタンを押してもならなかったのでスイッチを探していた。パパ、ママの行動をよく観察出来ている。

楽器をただ鳴らしているというよりは、しっかり音を感じているように見える。

人工内耳を外しているときはあまり声を出していない。

なんだなんだこのかわいさ~~!!

生活

みーやんのお宮参りの時、大太鼓にしっかり反応。この時参加していた家族全員がはーやんを見ていた。考えることは同じ。笑

人工内耳を自分で取ってしまうこともあるが、自分でつけようとしている。まだ自分でつけるのは難しみたい。

でもつけれない時は「つけてー」という感じで持ってきたりもする。「耳につけるもの」というのがわかっている。

掃除や洗濯のお手伝いが好きなはーやん。いつも手伝ってくれる。2キロもあるお米を玄関からキッチンまで運んでくれた。

ご飯を食べるとき、パパが「しっかりかむねんで。あむあむあむ」と言ったらずっと「あむあむあむ・・・」と言っていた。

くしゃみをするときは口に手を当て、咳をするときも口に手を当てる。あくびをするときは手を当てて「あわわわー」という。

よく観察し真似が出来ている。いつも遊んでいるおもちゃが分解できるということがわかり、ずっと観察して考えていた。

スプーンの使い方が上手になってきて、楽しそうに食べることが出来ている。

家ではよく声を出しているが、外ではあまり声が出ていない。療育施設でもあまり声を出していない。出ていても声が小さい。

自転車に乗る時にはヘルメットをかぶるが、コイルが外れてしまう・・・うーん何かいい方法はないのだろうかと考え中。

いろいろなことができるようになってきた。キッチンではIHコンロのスイッチを入れる。トースターのタイマーを回す。

パソコンのスイッチを入れる。どれも危なくないようにはしているが、うれしいような困ったような・・・

一日ひたすら「あうあう」と言っている。キャラクターやぬいぐるみを見ると決まって自分のほっぺをつんつんする。

はーやんはどんな意味で使っているのだろうか・・・?

考えられるとしたら、はーやんに「かわいいね」というときによくつんつんしていたからそれを覚えていたのだろうか?

ジャングルジムで遊ぶようになった。1回落ちて泣いたけど懲りずに遊んでいた。

絵本「こどもずかん」を見るとき、お花のページで「お花やね」と手話をつけていつも見せていたら、

パパと見ていた時に「お花」の手話をしていた。人工内耳をつけていない時は全然話さずつけたとたん話し出すというときがあった。

つけている、つけていないの区別がついてきたのかな?

家では絶え間なくずーっとと声を発している。

一人でお茶をコップで飲めるようになってきた。多少の支えがないとダラダラ・・・ということはまだある。

クレヨンを巻いている紙が破れてしまい床に落ちていた。なにも言っていないのに集めてごみ箱に入れていた。

「ゴミ」でいらないから「ゴミ箱」ということができていることにビツクリ!!!

遠くにあるおもちゃが欲しい時、指差しをするので「一緒に取りに行こうか」と手を差し出してから言っていたが、言葉だけで言ってみたら
はーやんから手を差しのべてきた。

ごはん中にはーやんが立ち上がった時、パパが「座るよ」と手話をしながら何度か声掛けしたら座った。

そのあと何度か立ち上がったが都度、手話と声掛けをしていると、はーやん立ち上がり自分で座るという手話をして座っていた。。。笑

みーやんがうつぶせの練習をして、疲れてきて「うーうー」と言っていたのを見て、はーやんが同じ場所でうつぶせになり「うーうー」と

真似をしていた。ビツクリ&面白い光景だった♪

何となく言葉を理解しているのかな?ということが増えてきた。

ごはんにトウモロコシを出した時に一口食べていやがった。その後入っている器に手でふたをするような仕草をした。

食べたくないという意思表示をしていることに感心♪

大学病院でのマッピングの時、先生からすっかり身体機能も戻り、自己主張が強くなってきたので、少し手強くなってきましたねと言う話があった。

成長の証なのでうれしい反面、リハビリがスムーズに進まないのは困る・・・焦らずいこう。

ご飯やおもちゃで自分が求めていない場合は、「あうあうあう」というようになった。

※人工内耳の充電池で、左右両方新しいのに電池が切れるタイミングが1時間ほど違うときがある・・・なぜだろうか・・・???

今でもよくある光景・・・パパちゃんはいつも嫌われ者・・・泣

振り返って

身体機能はほぼ手術前と変わらなくなった♪ようやくという感じ・・・長かった・・・

発語もまだなく「あー」「うー」「あうあう」など。

ただ言葉の理解がグッと進んだ感じがしました♪

音や言葉に対して著しく成長したなと感じることのできた3カ月目でした。

まだまだ焦ることはない!気長に見守っていこうという感じだったと思います♪