難聴診断から人工内耳手術まで

人工内耳手術の条件

はーやんが新生児スクリーニングテストで再検査と出た時からネットで難聴を調べていました。

補聴器でもあまり効果が見られない場合は人工内耳を検討していくというものを見つけ、人工内耳についても調べていました。

人工内耳は希望すればできるものではない

必ず担当の先生からの説明もあるとは思うのですが、人工内耳は親が希望すればだれでもできるというものではありません。

人工内耳手術を行うためには決められた基準があり、それをクリアと言ったらおかしいかもしれませんが、クリアしたうえで検査を行い手術が可能かどうか判断します。

人工内耳手術をするための条件

人工内耳手術を行うための条件の基本

①両耳90デシベル以上

②1歳以上、体重8kg以上

③補聴器の効果が十分得られないと判断された場合

この3つの条件とは別に、血液検査、尿検査、CT、MRI検査をして人工内耳手術を行うことができるかどうかが判断されます。

デシベルでクリアできていなくても聞き取りの明瞭度によって人工内耳手術をされている方もおられるそうです。

これらの条件に関しては変化していくので、その時その時で調べるか担当医に確認する必要があります。

人工内耳手術ができない場合も

様々な検査を行うということは検査により出来ないと判断される場合もあるからです。

蝸牛に人工内耳が挿入できる部位が確認できない場合や、高度な内耳奇形、反復性の急性中耳炎が存在する場合です。

重複障害などの場合は判断が慎重に行われるようです。

人工内耳手術を行えば必ず聞こえるようになるということはありません。

様々なリスクもあります。それらを考慮したうえで検討してください。