難聴診断から人工内耳手術まで

人工内耳手術(当日)

人工内耳手術の術前検査の結果MRI、CT共に特に異常なしとのことで、人工内耳の手術の日が11月14日に決まりました。

予定は11月11日(金曜)に入院し14日(月曜)の午前中に行う予定です。

土曜、日曜を挟むため入院してから間が開いてしまう感じになりました。この時妻が妊娠していましたので(予定日が12月初旬)悩みましたが、

出来るだけ早く音を届けてあげたいということでお願いしました。

出産後だとバタバタしてしまい、しっかりとサポートできるか不安だということに加え、出産前に手術しなければ、

いつ手術ができるかというのもわわからなかったため担当医にお願いをして間に入れてもらう形で手術日が決まりました。

入院中は親も同じ部屋で付きっきりのため今しかないというところもありました!

残念ながら個室を希望していましたが、4人部屋になりました。

手術をしたくても担当医が多忙のため2カ月3カ月手術が先になったりする場合もあると聞いていましたので、4人部屋でも取れて手術の予定が決まったということだけでも大きな前進でした♪

人工内耳手術当日

手術日は11月14日の月曜日。手術開始の時間は午前中とのことでしたが13時少し前となりました。

はーやんは朝はゆっくりと起きました。朝ご飯が食べれないということもあり、おなかが空いて機嫌はあまりよくありませんでした・・・

みんなが食事している間はベットから動かずにベットの上でずっと遊んでいました。みんなの食事が終わるころを見計らい病院内をお散歩お散歩♪

そして12時半ごろ担当の看護師さんが呼びに来てくれました。そして手術室の入り口で担当の先生方、STの先生に連れられて手術室へと入っていきました。

はーやんの様子は初めて見る服装や先生に戸惑っている様子でしたが泣いたりはしていませんでした。

わかっていても今から頭にメスを入れるということ、機械を埋め込むということでとても心が苦しかったのを覚えています。

この時、改めてどうしてはーやんが・・・どうしてはーやんがこんな目に合わないといけないんだと何度も何度も思いました・・・

この気持ちを抑えるのにどれぐらい時間がかかったかは覚えていません・・・妻と病院内でお昼ご飯を食べ、病室でそわそわしながら待っていました。

とても長く感じました・・・

16時少し前、STの先生が右耳がスムーズに出来た為、今から左耳も行うという連絡が入りました。

ひとまず右耳がスムーズにできたという連絡がとてもうれしかった。

それと同時に左耳もスムーズにいくことを祈りました。

18時を少し過ぎたころ、はーやんが病室に戻ってきました

とても静かに眠っていました。

行った時とは違い包帯でぐるぐる巻きで酸素マスクもし、左腕の肘から手首にかけてチューブがつながっていました。

取ったりしないようにこちらももちろん包帯ぐるぐる巻きです。

こんな小さな体でよく頑張ってくれました。

そしてしばらくすると担当の先生が病室に来て手術の時の事のお話をしてくださいました。

蝸牛を切開した際、右はリンパ液が少し出る程度だったが、左はリンパ液の圧が高かった為、通常よりもたくさん出てきた。

ただ電極を入れてしっかり止めることができたのでそれによって人工内耳の聞き取りに影響が出るわけではないということ。

蝸牛の回転不足により、電極が右は11.5個、左が10個しか反応がないということでした。

ただ脳が適応するのと隣にある電極がカバーするため大きな影響はないということでした。

メドエルの人工内耳は電極が12個あります。※はーやんが手術した時点

21時頃はーやんの目が少し覚めたので体を起こしてお茶を飲ませました。

しかしあまりほしがらず一口しか飲みませんでした。

うまく座れず胸に顔をうずめてきて泣いていたのでそのまま抱いていたら寝そうになったのでベットに寝かせようとしたら鼻血が出ていました。

泣く声もほんとに小さくとても弱々しかった・・・ずっと泣いている・・・体力も相当使ったと思います。

その日は妻がはーやんと一緒に病院に泊まりましたがはーやんが寝るまで心配で帰れませんでした。

※2018年11月に投稿した記事のリライトになります。