耳にかけるるのが嫌!とかすぐに取ってしまって困っている!という方は必見です!
ベビーウェアというものをご存知でしょうか?
現在は1歳になる前からでも手術ができるようになったのかな?ちょっとわからないのですが、1歳前後で人口内耳を装用するようになっても耳掛けだとすぐにとってしまうと言う場合が多いということで、発売されたのがベビーウェアというものになります!

ベビーウェアで可能な限り長く装用
ベビーウェア!これさえあれば耳にかけなくても使えるのでしっかりと音を届けてあげることができます!
自分で取ってしまうことが多いと、結局音が届いている時間も短くなります!はーやんも結構これで悩みました。。。
最初の方はどれだけ長く取らずに装用していられるか!!!というのが親の課題ではないでしょうか?
現在のはーやんの場合はなりやすいのか中耳炎になってしまう回数が多いので、耳にかける、イヤーモールドを耳の穴に入れるときに相当痛いのでしょう!
痛いのでつけるのを嫌がり、大泣きすることもあります。そういう時は片方しかつけていなかったのですが、やはり呼びかけ等の反応は両方つけているときに比べたら
反応が悪い・・・しっかり音を届けてあげたい!と思いベビーウェアを購入しました。
実際に使っている写真がこちらになります。

こちらは人工内耳専用になります。
補聴器の場合は本体で音を増幅してイヤーモールドから音を届けますのでイヤーモールドは絶対になりますので、このベビーウェアは使用できません。
ベビーウェアの使用方法
通常であれば耳にかけるところを、ケーブルを長くして首の後ろで固定できるようになっています。
はーやんはいつも落ち防止のために首の後ろにクリップで止めているのですが、そこに本体が来るようにして使用しました。
画像を見ていただければわかると思いますが、長い方のケーブルなので・・・これはこれで考えないとだめですね・・・
このケーブルの長さの調節はクリップなどでいい感じに簡単に調節することができると思います♪きっと・・・
イヤーモールドの部分は取り外すことになりますので、気持ちコンパクトになります!

夏場は厳しですが寒くなると肌着にクリップで止めれば、外見からはわからなくなります♪

前回中耳炎になった時には、保育園へもこの長い状態でつけていきましたが、ほかのお友達が引っ張ったりすることはなかったということです♪
これからまだまだ工夫をしていかないといけない事が多々出てくるとは思いますが一つずつクリアしていきたいと思います♪

振り向き際の最高の笑顔で皆さんもにやけましょう♪笑
これは補聴器の方にも該当することなのですが、部分的に取り外しできる部分があるのですが、補聴器で言うと結構簡単に取れるのがイヤーモールドです。
サイズ変更がありますので、結構簡単に部分的に取ることができるようになっています。簡単に着脱できるのはいいのですが、繰り返していると接続部分がどうしても緩くなったり、すり減ってきてしまいますので、繰り返すようでしたら注意深く緩みがないかなどチェックしてください。
イヤーモールドだけ耳の中にあり、本体がない!落ちていた!という話も聞きます。
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