伝えたいこと、考え

聴こえない人?

ちょっと前の保育園での出来事について書いていきたいと思います。

自由時間に数人の園児と先生がそれぞれの特徴を話していたそうです。

例えばですが「ちょっとぽっちゃりしていた先生は食べることが好きな食いしん坊の人~」みたいな感じでみんなで楽しく話していたそうです。

そこで1人のお友達(1つ年上)がはーやんのことをまあここではやんわりとしますが、「聴こえない人~」みたいなことをと言ったそうです。

先生はハッとしてはーやんを見たそうなのですが、席も遠かったからなのか聞こえてはいなかった様子だったそうです。

その言った子も先生の反応か、まわりの反応なのかはわかりませんが「ハッ!言ってしまった!」みたいな感じになったそうです。

そのあとその子は個別に先生とお話をしたそうなのです。

その日のお迎えは妻だったのですが全然帰ってこなかったので僕も保育園へ行くと、妻、担任、園長で別室で話をしていました。

僕は帰ってから妻から聞きました。

感じ方はそれぞれ

このことを聞いて僕たちは夫婦は2人共「あ~そういうこともあるよね」という感じでした。

子供は正直。ほんとに正直なので特にその子に対して負の感情が沸いてくるということはありません。

「ハッ!」という反応を示してくれていますし、先生からその子の親にも報告したそうなので家庭で話をし理解を深めてもらえればいいと思っています♪

ただ気になるところとしては、はーやんがその言葉を聞いていたらどのような反応をしめしたか?というところです。

偶然の出来事

ほんと偶然なのですが、この出来事の前にそろそろかな~という感じで、絵本の「みえるとかみえないとか」という本で世の中にはいろいろな人がいるよね~という話をしていました。

この絵本を見てはーやん自身が「はーやんは聴こえない人?」と言っていました。

「そうだよ~聴こえない人だよ、でも目が見にくい人は眼鏡をかけると見えやすくなるのと同じで、はーやんは人工内耳を装用すれば聴くことができるよね」

僕たちはこの説明をよくしています。その説明はどうかな?と思う方もいるかもしれませんが今回は

この説明がどうかは置いときましょう!

絵本の1部を抜粋させてもらいます。

「見えないからできないこと」はたくさんあるけど「みえないからこそできること」もたくさんある。<

はーやんには特にこの部分を大事にしてもらいたいと思っています。

正直この絵本のすべてが大事すぎます!!!

保育園への提案

はーやんは1歳児からこの保育園に通っています。

僕たちの希望でもあったのですが、まわりのお友達には特に時間を設けてはーやんの今の状態を説明するということはしなくてもいいですと伝えていました。

説明がなくても今のまわりにいるお友達、というか園自体も特にめちゃめちゃ大きく多いという感じではないのではーやんの代と上の代のお友達はある程度は

理解している感じです。

それはポイントポイントで先生が説明しているというのもあると思います。

ただ今回の件で、まわりのお友達も理解できる年齢にもなってきたということもあり、僕たち親としてもきちっとした形で伝えるときなのかなとも思いました。

提案としてはユニバーサルデザインの本などであらかじめ説明して、外に出た時に意識して探すと気づかなかっただけでたくさんあることに気づくのではないでしょうか?

横断歩道を渡る際のボタン、パトライト、点字ブロック、などはなぜあるのか?必要なのか?というのも実際見ることで理解が深まるのではないでしょうか?

様々な障がいがあり、困っている人はたくさんいるけどこうやってなにか手助けしてくれるものがあれば困りごとは減らせる。

その一つとして難聴、耳が聴こえないもあり、はーやんは人工内耳を装用すれば聴くことが出来る。という説明なんてどうでしょうか?という話をしました。

保育園の対応

園ではすぐに対応してくださいました♪

今まで気づかなかったことも話をし、意識することで気づき興味を持つ。興味を持つから疑問が出てきて深く理解することが出来る。

そのきっかけで難聴も含め様々な障がいの理解も深まっていくと思います。

絵本の「みえるとかみえないとか」

そこで今回絵本の「みえるとかみえないとか」という本がありますと先生に紹介すると次の日にはさっそく用意してくれていてさっそくみんなと一緒に読んでくれました♪

そして園での生活の大半を占めている異年齢のチームには担当の先生からはーやんについて説明もしてくれました♪

園の対応激早でした♪

お迎えの際に先生からさっそくこの本を読みましたと報告があり、その日の我が家の寝かしつけの前の絵本選びではーやんが「みえるとかみえないとか」を選んできて、

「はーやんは聴こえない人なの?」

「そうだよ、人工内耳を装用していないと聴こえない人だけど、人工内耳を装用すれば聴こえるよね」

という会話がありました。

よくあるのですが数日間は寝かしつけの絵本に「みえるとかみえないとか」を選んでいました♪

受け止め方は本人の性格や、年齢や今!の状況で大きく変わってくると思います。

今!は特に悲観している様子はなかったのですが今後は、はーやんが正直どのように受け止めていくということはわからない部分が大きすぎます。

悲観的にとらえる時期がないとは言い切ることはできないので親としてしっかりと向き合って話し合いが出来る関係を築いていきます!

最後に

繰り返しになりますが「みえるとかみえないとか」この絵本知らない方がいたらぜひ見てほしいです!

絵本ナビ 子どもに絵本を選ぶなら

僕も何度も読んでいます♪

内容をどこまで触れていいかがわからないので控えますが、当事者の親としてはまさに!!!という感じです♪