難聴

難聴児の特徴

子供に物の名前などを教えるときはどのようにしているでしょうか?

子供に言葉を教えるときに、例えば「これはイチゴっていうんだよ」と教える場合もあるけど

子供はある程度の言葉は親の会話やまわりが話している言葉を聞いている間に自然と理解し、覚えていきます。

難聴の子はしっかり聞き取れていない事が多い

しかし難聴の子親の会話や、まわりから聞こえてくる言葉がしっかりと聞き取れていないことが多く、1つ1つの言葉を丁寧に教えてあげないと理解し、

話すことは難しいとされています。

もちろんざっくり難聴の子はとしましたが、難聴の度合いにより変わってくるかとは思います。

また、人工内耳の手術をしたから聞こえている=理解できているからどんどん言葉が出てきて話せるようにというわけではありません。

聞き取りやすい言葉、聞き取りにくい言葉があります。特に「さ行」は聞き取りにくいとされています。

繰り返しが大事

僕達は今でもそうですが、はーやんが絶対わかっているであろう物でも「これな~に」とよく聞きます。

覚えて言葉としてしっかりと発するということがとても大事だと思っているからです。

また繰り返し言葉として出すことによって、どの言葉が言いにくいのか、聞き取りにくいのかなどの確認にもなります。

気になる言葉が出てくれば必ずその場でもう一度確認します。

例えば「ら」は、はっきりと言えますが「ごちしょうさまでした」となってしまうなど

小さなことでも見つけて訂正してあげなければいけないと思っています。

積極的に声に出すメリット

言葉として発しなければ、使わなければ筋肉も衰えてしまいます。

唇のまわりや舌がしっかりと使えないとはっきり、くっきり聞き取りやすく話すことはできないのではないでしょうか?

療育施設では必ず唇のまわりや舌のトレーニングを行います。

お菓子を鼻と唇の間に挟むトレーニングや唇の少し上にお菓子をくっつけて舌で食べるといったものです。

小さいうちから意識して動かすことで将来の言葉につなげていきたいと考えています。

日頃からしっかりとコミュニケーションをとるということがとても大事だとしみじみ思っております。。。